オリジナル真空管アンプの製作
真空管アンプは、なつかしいだけでしょうか。温故知新、古い回路や部品のよさ、それから開発を続けられ生まれた新しい部品や、電気回路や加工技術で真空管アンプを取り巻く環境は常に変わっています。
真空管はとてもシンプルな素子です。しかし、真空管がオーディオに使うために開発や改良が行われた時代から長い時が経ちました。
電気部品の技術はそこでとまらず、新しいものがどんどん出てきています。そんな真空管と部品で作られるとオーディオアンプはどのように進化するのか。Kubo Labのテーマです。
当社は、量産品を大量販売するのではなく1台づつ設計と生産をおこないオーナー様へお届けをしております。
アンプの生産は月1台程度になります。ご注文から完成までにお時間をいただきます。
生産数量は僅かではありますが拘った製作方法や先人の経験を生かした製品の販売に勤めております。
アンプシャーシはタカチ電機カスタムまたは当社オリジナルボックスを使用しております。オリジナルボックスについては鉄製(1mm厚または1.5mm)となり、グリーンハンマートン塗装となります。
写真でつかっておりますパーツ類はご注文をいただいた時期により入手性の関係で変更になる場合がございます。ご了承ください。
<2023年5月文章更新>
ITEM
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オーディオカーブ(Aカーブ)2連ボリューム100k
¥880
Alpha社のAカーブボリューム ※軸径6.2mmになります。
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オーディオカーブ(Aカーブ)2連ボリューム100k
¥740
中国製のAカーブボリューム。パネルとツマミ付きです。 ※軸径6mmになります。品質に拘りのある方はご遠慮ください。